中高年からはじめる、健康サイクリング

スポーツ自転車の選び方

使い方で車種を選ぶ

簡単に機種を四つに分けて比べてみます

二つの使い方!を考えて選ぶと、楽しさも2倍になります。

安心価格を書いておきますが、これがすべてではありません、消耗しやすい部品は、価格が高くなるにつれて、その耐久性、そして軽さが増します。

これ以下はすぐに各所の調子が悪くなったり、本来の性能を発揮できないほど重かったりするものが多いです。


こんな方はマウンテンバイクを選ぼう

車重量は、11キロから14キロ程度

安心価格は6万円以上、写真は輪工房オリジナル、170000円

1、普段は通勤と街乗り行動範囲は、30キロ以内

2、たまには車で山にもって行ったりして、サイクリング

特長}サスペンションと26インチの太いオフロードでも安定してスピードを出せるのが特長、スリックタイヤに替えればオンロードも気楽に走れますが、タイヤの径が小さいので、スピードは乗りますが伸びはないので、漕ぐ回数は当然増えます、頑丈に出来ているので、重量はどうしても重くなります、リヤにサスペンションのついているものは通常選ばないのがコツです。


これならクロスバイク

車重量は、10キロから13キロ程度

安心価格は5万円以上、写真はTREK7100、60000円

1、通勤とサイクリング、通勤は段差のある歩道を走ることが多い{行動範囲は80キロ以内}

2、週末は荒れた場所も気にせずにちょっと長い距離を走りたい

特長}700Cといわれる、28インチくらいのタイヤが標準装備、少し太めで、頑丈なフレームとサスペンションで、多少の段差を気楽に乗り越えます、ハンドルは少しアップライト、体を起こして走るように出来ているものが多いです、マウンテンバイクほどではありませんが、さらに太いタイヤに交換できるように、フレームが大きく作られています。


こんな方はスピードバイク

車重量は、9キロから12キロくらい

安心価格は4万円以上、写真はシラス、75000円

1、サイクリングロードを使った通勤と、街乗り

2、週末は少しでも長く距離を走りたい{行動範囲150キロ位まで}

特長}700Cのタイヤ、ロードレーサーよりは、少し太めのタイヤが入るように出来ていますが、クロスバイクほどではありません、サスペンションが前にもついていない分、軽くてよく進みます、クロスバイクと比べれば、重心も低くて安定した走りが特徴です、サスがない分少し大きな段差はスピードを落とし気味に走らなければなりません。


こんな方は、思い切ってロードレーサー

車重量は、7キロから11キロくらい

安心価格は8万円以上

1、サイクリングロードを海まで行きたい{行動範囲200キロ以上も可能}

2、機会があればサイクリングイベントにも興味がある

特長}700cの細いタイヤで、路面抵抗を減らして、グングン走れます、パンクが怖いという方もいますが、このタイプでも、耐パンク性の高いものも出ているので、空気圧さえきちんと入れれば、それほど多いわけではありません、ドロップバーは向かい風のときにはかなり有効で、体が疲れたときにいろいろな体勢が取れるので、長距離も楽です、乗ってみたら病み付きですよー。

それほど前傾にならない、気楽に乗れるロードも選べます。

サイズを選ぶ

自転車は身長に応じて、洋服や靴のようにフレームのサイズで選びます。

ある程度は適応範囲で選んで、最後はショップが微調整して、乗る方の体に合わせます。

これで、あなただけの乗りやすい、一台が出来上がることになります。

よく人のを借りてみて、ちょっと乗ってこんなものかー・・・と思うのは、それは体にあっていないからです、せっかく乗せたのに、いい返事しなかったなーと貸した人も思うかもしれませんが、その人が乗りやすい物が、誰でも合うわけではありません。


まずは下の写真を見てください。

部品は同じ、タイヤも同じ、しかしフレームの股下の長さと、ハンドルバーまでの長さ、そしてクランクといわれるペダルがついている場所からの、棒の長さもよく見ると、小さいほうが短いことがわかります、これは、身長が大きい方のほうが、当然手足も長いので、窮屈にならないように設定されています。

最初に購入するサイズをまず間違うと、調整しても、自転車の設計どおりの良さは、まったくいいところが表れないことになります。

よく耳にするのは、大きいものを購入すると、首や腰が痛くなったり、手がしびれたり

小さいものを購入すると、短い距離でお尻が痛くなったり、向かい風でスピードが出なかったり

このほかにも、ハンドル幅や、サドル位置、ハンドルの高さなど、乗る人に合わせて調整するところはいっぱいあります。

↑、50サイズ、身長162センチくらいから、167センチくらい

この他に、43サイズ、そして52、56、58、61と細かくサイズもあります

↓54サイズ、身長172センチくらいから176センチくらいまで

予算、車種が決まったら、色と自分のサイズをオーダーしよう

サスペンションは、まったく付いていない自転車のほうが、軽くてよく進みます。

ディスクブレーキも、オフロードを走らなければ、ない方が軽くて走りやすいです。

サスペンションが前後についているものが、乗りやすいと感じるのは、乗りはじめだけです!

フロントサスペンションは、街中の凸凹の歩道などでは有効です、しかしリヤのサスペンションは、フレーム重量が激しく重くなるのと、耐久性がとても落ちるので、一般的な使い方では、付いてない方がいいと思います、走っているときにはずっと動き続けていることになるので、数カ月おきに全部ばらして、動く場所の掃除が必要になります、メンテナンスをしないと、動きは悪くなり、動く部分がすぐに壊れます、サスペンションもすぐにへたってしまい、クタクタになってしまいます、価格の高いサスペンションは定期的にオーバーホールといわれる、分解が必要です。

お尻が痛くなるのは、別の要素が大きいので、サスペンションとはほとんど無関係です。

柔らかいサドルでも、選び方があります。

広いサドルは、基本的には、体を起こして、少しシートの位置あわせを低く設定した場合に有効です、サドルを高くして、足を伸ばしてスポーティに走る場合は、サドルの幅が邪魔になって漕ぎ難くなる場合があります、こんなときには、サドルは細目が乗りやすいです。

シートが低い場合、お尻に体重のほとんどが乗ってきます、このため少し幅広で、サドルのあんこが厚めで少し固めのものを選ぶのがコツです。

柔らかすぎるものは、2ヶ月くらいでなじんでくると、くたくたになって、サスペンションでいうところの、底着き状態になります、一番下の固い樹脂の部分まで沈んでしまうためです、ある程度はなじむことも考えて選ぶことが必要です。

その他ご質問はこちらに・・・

戻る